もともと、このTryITというページは、実は僕のSEO対策のテスト用と意味合いも兼ねて作りました
だから、今までは敢えてSEOという言葉をいれていなかったんですがね
まあ、ここらで一つ入れてみましょうか?と(笑
というわけでSEO小ネタを
このサイトTryIT!が今日の時点で、検索順位が急に上がったのでそれについての分析情報を少し
ここ一年でSEO業界も様変わりして、僕みたいな人にとっては大変都合が良くなってきました(^^
僕はプラグラマーだから、検索アルゴリズム的に考えて
「今のLink重視のやり方は近いうちだめになる、Googleは馬鹿じゃない、絶対にコンテンツ分析をして良いコンテンツだけを上に上げるようになる」
と4年以上も前から言ってきたんですが、それが今現実になったわけです
だから、その時からのお付き合いがある方はお陰様で信頼絶大なんですけどね
さておき
そんなこんなで、このサイトを使い、わざと順位を上げたり下げたりして、SEO効果を確認してきたわけです
例えば、サイトの引っ越し
内部リンクを貼り直してどの程度で復活するのかとかね
お客さんのサイトはいじれないですからね(笑
ですから、このサイト自体は特段SEOを上げるとかそういうことはあまりやっていません、通常の人がやれる程度の更新頻度でのんびり運営している次第です
あ、他にも実験サイトたくさん持っていますからね
では本題、このサイトTryITについてのアクセス解析について
実は、TryITの検索順位が今日急に上がりました
今の時点で、tryitで検索して2ページ目に表示されます
実は、一昨日まで、検索順位は圏外でした
tryitというマイナーな検索ワードとは言え、約 113,000,000 件 の検索ボリュームがあります
ちなみに冷凍ピザとかでも約 6,730,000 件なんで実用上十分な検索ボリュームです
ま、実はボリュームだけでは目安程度にしかならないんですけど、さておき
では何が起こったか?
おなじみGoogleアナリティクスです、ここでは諸事情で検索数だけ
昨日の段階でアクセス数が急に上がっていますね
Googleはこれを拾っているのだと思います
Googleの検索アルゴリズムは、そのページのPV数を重視していることは疑いようがないですが、どうやらPV数の傾き=加速度も考慮しているようです
これは、新規作成したサイトが順位が上がりやすいという事実からも推測できる事です
これは重要ですのでもう一度書きます!
GoogleはPV加速度を計測している!(たぶん)
まあ、サイト作った時、上がったね!と業者にだまされないようにしてください(笑
ちなみにSEO業界ではPV加速度という言葉は無いようです、僕が勝手に作りました(^^;
加速度を考慮しないと、この現象は説明できません、所詮100アクセスですから(笑
更に、このサイトは他のサイトからリンクされていませんしね、話題にもなっていません(^^)
では、その9/20に何が起こったか?
アナリティクスで見てもいいんですが、OneThirdでは標準でPVをカウントする機能があり、PVカウントはログインユーザーを除外できます!
これとても便利
だって、このサイトのようにほとんどアクセスされない弱小ブログ
ま、おおよそ普通のブログ(<=重要、人気ブログに情報は無意味、SEO勝者だから)にとって、関係者のアクセスはかなり大きなノイズになるからです
で、こちらの方でPVを見てみます
すると
ちょっと画像わかりにくいですが...
9/20にアップルストアの記事を書いて、これ1記事で130位のアクセスを集めていることがわかります
(アナリティクスは100程度なので、ズレはありますが、これは別の機会に)
まあ業者の方だったら当たり前の話なんですが、やはりブログにとって旬のキーワードは検索にかかりやすいというのは今も昔も変わらないわけです
今回のキーワードは、
「新型iPhoneがでたのでアップルストア福岡にちょっくら行ってきた」
まあ、べたなタイトルですねぇ
しかも内容がない(笑)
ま、結果からいえば、これでもSEO的にはOKなのかぁ?僕は好きじゃありませんが
という訳で、Googleは単純なPV数だけでなく、加速度やその他もろもろの計測方法を用いているだろう(個人的には制御系でいうPID制御みたいな要素は全て入れていると思います)という軽いSEOネタでした
実は、この記事は後1週間後位に書く予定でしたが、この後の経過
つまり、どのようにして順位が下がっていくのか?いつものように実験したいと思いますので、もう公開しちゃいます(笑
個人的にもっと話を聞きたい方はFBでメッセージください(^^)/
https://www.facebook.com/takedayuji