先日、勢いで作ったエディタtryitEditor.jsを改良しました
( 前回の記事 Wysiwygエディタを自作してみた!ソースコード公開します )
改良点は、バグFixに加え
1.IE9対応
2.1ファイルにまとめた
というところです
意外と使いやすいものに仕上がったと思います
実用レベルだと思いますので皆さん是非使ってみてください
特徴は、1ファイルで手軽に設置できるということと、iFrameを使っていないので、CSSの設定をしなくても自然に溶け込むということですね
後、P,DIV等のブロック要素を表示できるのでHTML構造が乱れてもすぐわかるという点ですかね?
1ファイルで設置できるというのはなかなかいいですよ
画像はCSSのdata-urlスキーマで処理しています
CSS自体も別ファイルではなくJavascriptで書いているので本当に1ファイルのみで世知出来ます
僕が知っている限り他にはないと思います
また、iFrameを使っていないということも意外と使いやすいですね
というのも、iFrame使うと、別にCSSを準備しないとどうしても背景とか改行とかうまく入らなくなる場合があるんですけど、もともとその場所にいれこむので、そういった小細工はあんまり必要ありませんね
まあ、OneThirdに組み込むことを前提としているので、ちゃんとしたクラス設計にはなっていないんですが、もともとのソースコードが小さいんでクラス化したい人はご自由にどうぞ
という、この記事もtryitEditorで書いているんですけど意外と快適です
欲を言えば、部分的にHTMLをサワれるようになるといいな
画像とかのサイズを指定する方法がHTMLをを触るしか方法がないんだなこれが(笑